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マドリガーレ 1

イタリア文学の講義の中では、いくつかの♪マドリガーレをききました。
マドリガーレというのは、ルネサンス時代の三声以上(多声音楽)の世俗歌曲を指します。世俗歌曲というのは、教会では歌われない、例えば宮廷などで歌われていた歌曲です。かのペトラルカ等の文学的な詩に,音楽を付けて歌われていました。

ルネサンス時代のマドリガーレはとても美しい♪澄んだ響きです。
ルカ・マレンツォ作曲の『西風が戻り』というマドリガーレを鑑賞しました。
(訳詩で)野は微笑みというフレーズがありました。
      ↑この言い回しはイタリアではよく使う、と先生がおっしゃった時・・・
私はまた過去回想の世界にいざなわれたのでした♪

一昨年の夏は、フランスにいました。
その時に知り合った人の中にNoemiさんという方がいらしたのです。
野が微笑み、でおもいだしたのです、のえみさんのこと。
彼女は、日仏ハーフでフランス育ち。日本人のお父様はもう亡くなられたし、ご結婚された相手もフランス人なので日本語を話すことはほとんどないとのこと。

「のえみ」って漢字がついてるけど、うーーーんちょっと忘れたの。「み」は綺麗ってお父さんに言われた。
との事だったので、色々と紙に漢字を書きながら、二人であーーでもない、こーでもないって。
結局、野江美さんなのでした。
「野も水辺も皆美しいっていう意味だわ!」って日本語と(へったくそな)フランス語で話すと、
彼女に~~っこり
それから、面白かったのが、彼女が言ったせりふ
「おとうさん、おにいさん、なまえ、ぶし、DRAGON, CHEVAL」
私の答え
「あーー、(お父様のお兄さまのお名前)りょうまさんだぁ!!」
ドラゴンは竜で、シュヴァルは馬で・・

しかも話しているうちに彼女のお父様は、私の故郷の隣の町のご出身なのでした。そこはとてものどかな町で、確かに野も海もきれい・・・・なるほどねーー。故郷の風景をお嬢様の名前に付けられたんだな、って思いました。
              
今回の講義を聞いて、お父様はもしかしたらイタリアの詩にも精通してらして「野は微笑み」からも取られたのかな。。って想像したり。

もうおそらく2度と会うことはないと思いますが、とても素敵なお声の持ち主でチャーミングな野江美さんとお話しできたことも、私の思い出BOXの中に、だいじにしまってあります。

えーーと。今日はマドリガーレの事を色々と書く予定だったのに。。。脱線ばかり(ー_ー)!!

続きはまた今度。

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