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能とか・・・

夜スクのフランス文学の講義では、フランス文学における日本の「能」の受容について学びました。
ポール・クローデルを軸に、それ以前のフランス人作家についても扱われました。

ポール・クローデルというと、あのカミーユ・クローデルの弟。
カミーユは、彫刻家ロダンの弟子で愛人で、精神を病んでしまい・・


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(2011/02/25)
イザベル・アジャーニ、ジェラール・ドパルデュー 他

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この映画は史実に忠実でない面もありますが、イザベル・アジャーニの名演で中々面白い!

ポール・クローデルは外交官として世界各国で活躍しながら、戯曲家・詩人としても活動しました。日本に滞在してたのは、大正時代!!そう大正ロマンの文化的にとても素晴らしい時期でした。そこで様々な事を吸収して、その後の作家生活に生かします。

授業で『クリストファ・コロンブスの書物』のDVDも少し観ました。能の影響がとても興味深い形で表れていました。
火刑台上のジャンヌ・ダルク [DVD]火刑台上のジャンヌ・ダルク [DVD]
(2003/09/25)
イングリッド・バーグマン、トゥリオ・カルミナーティ 他

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『火刑台上のジャンヌ・ダルク』・・・これは、特に興味津々。音楽は聴いたことあります、オネゲル作曲。音楽だけしか知らなかったときは、この曲どこがおもしろいのかなあ??なんて幼稚な感想しか持っていませんでしたが、でも、原作がクローデルで、そして、彼がこの戯曲を描いたまでの背景を知れば知るほど、惹かれたーーーー💛
授業で観たのは映画のDCD.イングリット・バーグマン主演。元はオラトリオですが。

クローデルは社交的な人でもあったようで、オネゲルの他、ミヨーなど音楽家との交流も多かったようです。コロンブスの音楽はミヨーです。また、ミヨーののスカラムーシュという曲の中の「ブラジルの女」・・・これは題名を知らない方でも、曲を聞くと「あ。知ってる!聴いたことある!」という名曲(ノリが良くて私大好きな曲なんです)ですが、クローデルがブラジルに赴任した時に、ミヨーはスタッフとして同行されたとのこと。


それから、この授業を取ったので、久しぶりに「能」を観に行きました。
いいものですねーー。
若くまだ初々しかったころに観る能と、今観る能ではまた印象が変わって面白い。

文学は、歴史、音楽、美術、舞台、様々な事と結びついているので、一つの事を知ると派生的に世界が広がり楽しいです。

クローデルは、明治維新の年に生まれて、日本の高度成長が始まったころの昭和30年没です。

この講義担当はN先生。先生ご自身のソルボンヌでの博士論文が、クローデルだったそうですし、先生のお父様は日本でも指折りの能関係の学者。その先生からあふれるほどの知識を頂き、好奇心をビンビン刺激していただきました。スクーリングって、やはりいいな!
夏スクは外は暑すぎ、教室はクーラー効きすぎで寒っ!
夜スクは冬に向かうにつれ暗い時間に始まり帰り寒っ!
でもでも、そんな愚痴を補って余りある魅力満載ですね💛

★しばらく多忙につきコメント欄閉じさせていただきますね~


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